4月1日(土)、青山通りに面した国連大学の広場で開催されていた「青山ウィークリーアンティークマーケット」を覗いて来ました。

    小降りではありましたがあいにくの雨だったので、人は少なめでしたが、場所柄、他の骨董市とは違い、出店者もお客さんも若い方が中心というのがここのアンティークマーケットの特徴とも言えるでしょう。

    会場内には1970年代の日本車を代表する傑作の一つと言える「いすゞ117クーペ」が展示してありました。

    沢山のアンティーク雑貨などがあり、色んな品に目移りしていましたが、私が目を引かれたのは、着物をリメイクしたシルクスカーフやポケットチーフでした。
     

    聞くと、すべて正絹の着物を使っているということで、シルクならではの見た目の光沢と質感がとても良く、これと同等のポケットチーフをデパートなどで購入しようとすると1万円前後はしますが、ここは2500円と非常にお得です。
    しかも、柄が豊富で、普通に「ありそうでなかなかない柄」というのも個人的に魅力を感じました。

    イベント】の最新記事
    • TOKYO ART & ANTIQUES
      2017年4月13日
    • 太刀「無銘一文字(山鳥毛)」
      2017年4月8日
    • 4月2日の大江戸骨董市
      2017年4月3日
    • Aoyama Weekly Antique Market
      2017年4月1日
    • うえの桜まつり・青空骨董市
      2017年3月29日
    • 茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術
      2017年3月24日
    この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。
    鉄瓶
    陶器
    宝石
    2016年12月8日
    宝石
    2016年11月22日
    イベント
    陶磁器
    宝石
    2016年11月28日
    その他
    2017年3月27日