2月19日の日曜日、東京国際フォーラムで開催されていた「大江戸骨董市」を覗いてみた。

    天気が良かったこともあり、「大江戸骨董市」は賑わいを見せていました。

    そんな中、私の目に飛び込んできたのが、出店者と外国人観光客と思われるお客とのやり取り。
    互いに言葉が通じない中、指で数字を表したりしながらも、最終的には商談が成立しているから流石である。

    ただ、まったくかみ合わずに売買に至らないケースも少なくないようで

    写真の商談は、日本語が分からない外国人カップルに、店主が日本語で掛け軸の内容を説明している様。
    5分ほど経過したのだろうか、最後はお互いに笑うしかない状況で、商談成立とはいかなったようだ。

    ちなみに、このお店
    掛け軸や浮世絵の中に「マルク・シャガール」が。
    和物の中にフランス人画家の作品とは、個人的になかなか興味をそそられるセレクトでした。

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