4月1日(土)、青山通りに面した国連大学の広場で開催されていた「青山ウィークリーアンティークマーケット」を覗いて来ました。
小降りではありましたがあいにくの雨だったので、人は少なめでしたが、場所柄、他の骨董市とは違い、出店者もお客さんも若い方が中心というのがここのアンティークマーケットの特徴とも言えるでしょう。
会場内には1970年代の日本車を代表する傑作の一つと言える「いすゞ117クーペ」が展示してありました。
沢山のアンティーク雑貨などがあり、色んな品に目移りしていましたが、私が目を引かれたのは、着物をリメイクしたシルクスカーフやポケットチーフでした。
聞くと、すべて正絹の着物を使っているということで、シルクならではの見た目の光沢と質感がとても良く、これと同等のポケットチーフをデパートなどで購入しようとすると1万円前後はしますが、ここは2500円と非常にお得です。
しかも、柄が豊富で、普通に「ありそうでなかなかない柄」というのも個人的に魅力を感じました。